妖怪・ワーホリに来てまで漫画を描く女
こんばんは。
今日も今日とて原稿をやっていました。
来週締切なのに表紙はほぼ終了、内容の下書きを始めるという
スローペースで正直めっちゃ心配です、
とにかく落とさないで新刊を出せればと思いますが…
イベント会場で本のない机の上に「新刊落としました」の看板だけが出てるのは
哀愁が漂いすぎて恐ろしいのです。
しかし、せっかくイギリスに来てまで私は何をしてるのだと
思ったりする瞬間もありますが、他にもワーホリで漫画描いてる人も
少数ではありますがいたりするので、問題ないでしょう。
例えばフランスにワーホリしてたフランスはとにっきの藤田里奈さんとか…
羨ましい点で言えば、趣味ではなく完全に仕事として
ワーホリの漫画を描いていたというところですよね。
私のブログはどちらかといえば絵日記状態ですのでエッセイ漫画とは言えないですが…
いっそ架空のワーホリしている人たちを想像して漫画にしてしまうのとかも
楽しそうだな〜と思いますが、今はとりあえず目の前の原稿を片付けることが先です。
ワーホリカテゴリということで、おたくではない読者の方もいるかと思います。
なので何の漫画を描いてるんだと思われるかもしれませんので説明しますが
私がよくブログの中で言ってる、描いてる漫画は「二次創作」です。
二次創作というのは、実際にあるアニメや漫画のキャラクターを描くこと、
完全オリジナルの作品は「一次創作」といい、完全に別物の区分です。
なので結局は他人のふんどしで相撲を取ってるようなものなわけです。
いつか一次創作もしてみたい気もありますが…
私のイベント遍歴はだいたい7年前くらいにさかのぼります。
早い人だと中学生くらいからイベントに参加したりするようですので
大学生になって初めて参加した私は少し遅めのデビューだったと言えます。
漫画を作ったり、印刷してもらったり
非常に労力と時間とお金のかかる趣味なのですが
それ以上に作った絵や漫画を手に取ってもらえることの感動や快感が大きく
連日昼夜逆転して1週間とか家に篭って漫画を描いたときは
「もう二度とこんな辛い思いしたくない…」と思うのですが
イベント参加の帰りには「次はどのイベントに出ようかな〜」と思っちゃうのです。
同じ趣味の人で溢れる空間というものの居心地の良さもたまりません。
まさに喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつですね。
とにかく次のイベントに出す本をなんとしてでも脱稿させて
兄の出るイベントの机の上に置けるものを作らねば!!
(私は主に女の子しか出てこない男性向けイベントと女性向けイベントに出ていました。
前者の男性向けイベントにはしばしば兄と出ていたのです。)
今日はこれで終わらせていただきます!
あと、先週の出費分をまとめるのを忘れていたので完結にまとめます。
レシートをもらえなかった分などあったのでうろ覚えの部分もありますが
昼食夕食軽食や牛乳、パン等買った合計は45ポンド程でした。
なので今月分の残金65.73ポンドから引いて20.73ポンドです。
野菜・肉などの食料が無くなったので
来週頃またスーパーへ行ってこようと思います。
おやすみなさい!!