攻撃力を磨きたい貴方のチョコPRESTAT（プレスタ）
こんばんは。
本日はいつもと少し違った記事になります！
それではどうぞ…。
ことの始まり、それは５月某日のことでした…
仕事帰り、何気なく日課のツイッター監視をしていました。
リア垢、オタ垢１、オタ垢２、そしてワーホリ兼ブログ用アカウントを見たとき…
この寂れたブログ用アカウントに、一通のダイレクトメールが届いていました。
なんじゃらほいと思って見てみるとそのメッセージは
フォロワーさんのMioさんからでした。
…メッセージを要約しますと
「ちょっとゲストブロガーになってみっか？」とのこと…
な、なななんだって〜〜〜！？
このど底辺ワーホリブロガーの私がそんな大それたことできるのか！？！？
それに、何かそういうゲストブロガーとか、そういうのって
なんかこう…
「フォトジェニックなオシャレカフェでインスタ映え間違いなし☆★」みたいな…
「ロンドン最新カフェが可愛過ぎてSNS騒然☆彡」みたいな…感じなのでは…
こんな非リア代表みたいな私が引き受けていいものだろうか…？
と、最初はおっかなびっくりしつつ「な…内容次第で…」と確認させて頂いたところ
「まー氏には、チョコの食レポをしてもらうぜ」
チョコ…
チョコ！！！！
無類のチョコ好きである私はこうして、ゲストブロガーという
身に余る役割をさせていただくことになったのであった…
ということで！
この度こちらの、PRESTAT（プレスタ）というイギリスの老舗チョコレート屋さんの
チョコレートを４種類、実食させて頂きました！
チョコを前に幸せになる著者近影…
さて、簡単に『プレスタ チョコ』で検索しますと、出てくる出てくる…
「英国王室御用達激ウマ！チョコレート」や「ダイアナ妃も愛した…」の謳い文句…
さらに公式ホームページの超ゴージャスでキャッチャーなデザイン…
今までイギリスに来てから、チョコと言えばテスコとかで１ポンドに値下がりした
Cadbury（キャドバリー）のチョコを大事に食べてた私です。
こんな超豪華チョコを超庶民派ブロガーまーさんが食べていいのか…
つまりとにかく食べたい、ということです。
このチャンスを逃せば一生私のお口にこんな素敵チョコがインすることは
ないかもしれない…！！
ありがとうMioさん！！！！！ありがとう英国王室！！！！！！！！！
という感じのテンションで、早速食べさせていただこうと思います。
（因みにどんな風に写真を撮ればSNS映え()するのかわからず）
（庭で迷走している様子も御覧ください）
（…）
（……）
……気を取り直しまして
さて、左側から
・ゆず味の”YUZU SAKE TRUFFLES”
・生チョコレート
・バナナ味の”BANOFFEE TRUFFLES”
・ヌガーチョコレート
の４種類のチョコレートさん達です。
まずは生チョコレートからです。
お味はとってもビターで甘すぎず、正に大人の味、大人のチョコです。
きっとこの生チョコを「美味しい…」と食べれるようになった時
人は初めて大人の階段を登るのかもしれません。
英国紳士が濃いめに入れた紅茶と一緒に
この生チョコをつまむ姿が容易に想像できました。
私も濃いめに入れた紅茶と一緒に頂きました！
そして次にYUZU SAKE TRUFFLES。
甘いホワイトチョコにユズの柑橘爽やかな香りと
ほのかなお酒の味が合わさり、これまた大人な味でした。
酒にユズなんてかなり日本を感じる組み合わせですが
パッケージも日本語が使われていたりしていますね。
オレンジチョコなどが好きな方は美味しく召し上がることができると思います。
少し柑橘系とチョコの組み合わせに慣れてない私は「なるほど…」という顔でした。
さらにさらに、ヌガーチョコレートです。
ヌガーとはなんぞや？と思い調べたところ
砂糖や水あめとナッツ類を混ぜ、固めたもの…だそうで
つまりスニッカーズやトブラローネチョコに入ってる
歯が持ってかれそうになる部分です。（説明として最悪）
絵では分かり辛いという致命的な欠点が垣間見えますが、このチョコには
ナッツやレーズン、クルミなどなどが入っていて
前の２種類に比べると甘さもありとっても美味しかったです。
あと見た目にすごいオシャレなチョコだなと思いました。
最後にBANOFFEE TRUFFLESです。
この、チョコ＋バナナ＝絶対正義、という方程式？は
全世界共通なんだな〜というのを痛感させられる味でした。めちゃうま。
またこの中に入っているとろりとしたバナナペーストがホワイトチョコに合う〜〜〜
この４種類の中でしたら一番、子供から大人まで楽しめるチョコだと思います。
どれも特徴があり、高級チョコ然とした優雅さのある美味しさでした…
１ポンドのチョコとはわけが違うで…
さて…海外旅行をした際のお土産選びというのは
本当に頭を悩ませるポイントだと思います。
そして、このPRESTAT（プレスタ）のチョコレートを食べさせていただき
どんなニーズの方にこのチョコレートが向いているのか
完全に独断と偏見で分析させていただきました。
まず一つめのケース『大切な人への特別感MAXお土産』
特に仲の良い友達、お世話になってる人、気になる人など…
ちょっと簡単なお土産では何かパンチが弱いな…というお土産の攻撃力にお悩みの方
このチョコレートの攻撃力は非常に優れています。
特に海外のお土産というのはどれもパッケージが今ひとつだったりしますが
このプレスタの公式ページを見てもわかるように
非常に洗練されたデザインのため、先制攻撃もできるようになってます。
そして二つ目のケース『お土産で周りと差をつけろ』
流石王室御用達チョコレートということだけあってやや値段は張りますが
職場など大人数に配れるくらいのセットになっているものもあるみたいですね。
これで全体攻撃が可能になりますね。
さらに配るときには自然に「英国王室御用達」と唱えながら配りましょう。
バイキルトみたいな感じです、もはやチートレベルになると思います。
美味しいチョコをみんなで食べれば職場もきっとハッピーであふれます。
以上で、お茶の間ブロガーまーによる
PRESTAT（プレスタ）チョコレートの食レポ？記事とさせていただきますっ
少しでもご興味を持っていただけたら嬉しいです。
また、ぜひイギリスに来た際には自分への、ほかの人へのお土産として
試してみてくださいね！
↓↓↓そしてそして、ご興味を持っていただけた方への耳寄り情報です。
★英国王室御用達チョコレート『プレスタット』
改めてお声をかけてくださったMioさん、ご馳走様でした&ありがとうございました！
