いざ北へ
こんばんは
昨日の更新から連続で7日のブログを書こうと思ったのに
やはり疲れていたらしく、電気も消さずに気絶するように寝てました。
なので改めて昨日の振り返りをさせていただきます。
7日水曜日は、朝ホステルをチェックアウトし
歩きで北へ向かうユーストン駅に行きました。
若干小雨が降っていたのですが、思っていた程は寒くありませんでした。
すげえ人だ
荷物(20kgのバックパック)を背負ってんのか背負われてんのか
わからない感じで駅に行き、お昼の列車に乗る前に
お仕事させて頂いている会社の社長さんと待ち合わせして軽いお昼でした。
今シーズンのあれやこれやをお話し、相談し、
「あ〜また今年も始まるんだな〜」とぼんやり色々な事を思い出します。
そしてお昼に列車に飛び乗り、3時間ほど…
風景がどんどこ変わっていくのを楽しもうと思ったのに
車内ではドラクエで金髪の兵士にボコボコにされて忌々しい気分でした。
3時間も走れば日本だってど田舎に行けますが…
夕方ごろついに、湖水地方の少し手前に着きました。
遠くの山がうっすら白く見えて、空気はロンドンよりピリッと寒かった。
夏場毎日のように通ったこの駅まで来ると
やっぱり色々なことが思い出されて不思議な感じでした。
ていうか、つい先週まで実家でぬくぬくしていたのに
もう自分がこんな遠くまで来てしまっている事が非常に可笑しいですね。
その後2、3両の電車に乗ってとうとう到着しました。
空気の湿った匂いと、どっかの家で燃やしている暖炉の匂いが
ふわ〜と漂っていてノスタルジーな感じがたまりません。
その後は最後の力を振り絞って、お家まで向かい
とりあえず私の大移動は一旦終了しました。
昨年と同じ大家さんのお家にまたお世話になるんですが
お部屋が変わって、以前は6畳くらいの小さなお部屋だったけど
今回はベッドも大きくなって部屋も広くて、超ハッピーです。
ですが荷ほどきをしている時気付いてしまいました。
ブログだけなら、アナログでもしゃーないかなと思ったのですが
春の漫画を描くのには必要不可欠すぎるので絶望しました。
もういっそペンだけアマゾンで買おうと思ったけど
日本から使っていたものを送ってもらうほうが断然安いということで
家族に迷惑をかけますが、近いうちに送ってもらうことになりそうです…
本当、準備は余裕持ってしなきゃだな〜と痛感です。
以上が7日の日記でした。