お出かけ日和でした

こんばんは。

 

今日は学校に行くよりも早く起きました。

何故なら台湾人の女の子に誘ってもらって

ブライトンに行く約束をしていたからです。

 

人数などを全然知らないまま現地に着いたのですが

スペイン人3人、ドイツ人1人、フィンランド人1人と

台湾&日本を含め国際色豊かな総勢7人の大所帯でした。

彼女たちのほとんどがオーペアとして働いているとのことで

みんな優しくて話し方も柔らかくて、クラスも一つ上のレベルなので

英語もとても聞き取りやすくて、感動していました。

 

 

デイトリップについてホストマザーに話すと

「ブライトンもボーンマスもあんまり変わりないと思うよ〜」

と言っていました。どちらも海沿いの街ですもんね。

でも最後に行ったのは30年前という情報だったので不確かです…

 

 

電車に乗ること2時間半位でブライトンに着きました。

因みに事前情報を一切入れず行ってしまったので

本当に右も左もわからない状態です。

 

探索してみると、古着やアンティークのお店が

ず〜っと続いていて、これは1日では見切れないんじゃないだろうかという印象でした。

原宿と表参道を足して2で割った感じです。

7人という大所帯のため一店一店見て回ることができなかったのが

唯一の後悔ですが、いつかまた訪れたいなあと思うくらい

素敵な街でした。ボーンマスを離れる前にまた行きたいです。

 

 

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イギリスの海ってどうして磯の香りが一切しないのか

謎だったのですが、調べてみたところ

磯の香りはプランクトンの死骸からくる匂いだったんですね。

つまり日本の海はプランクトンが豊富で死骸もバンバン出るけど

イギリスの海はプランクトンが全然いないから一切匂いがしないわけですね。

一つ勉強になりました。

 

 

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なんともアラビックな建物です。

今日は久々に終始本当にいい天気でした

 

 

 

この人数になりますと写真を撮るにも人に頼む必要があったのですが、

フィンランド人の女の子が道行く人に

「Would you like to take picture of us?」

と声をかけて我々を大爆笑の渦に巻き込みました。

 

私も未だにwouldなのかcouldなのかcanなのか迷うことがあるのですが

would you〜だと当然「あたいらの写真撮りたいでしょ?」

的なニュアンスになってしまって謎に上から目線になりますね。

なのでここでは知らない人に頼むわけだし

could you〜と言う必要があったわけですね。

英語堪能な方的には大した問題ではないだろうけど

三単元のsや過去完了形とかで未だに私は混乱してしまいます。

 

あと最近わかったのが第三者について話すのが本当に苦手だということ…

 

 

まだ会話に不自由することもありますが

今日は本当に楽しく過ごすことができて、

もっと勉強頑張ろうと思える1日でした。

 

 

帰ってきて今日のお話をホストファザーにすると

「街中で手繋いでる男は見なかったかい?」

と言われました。

どうやらブライトンはイギリスの中でも

ゲイカップルに寛大かつオープンにしている人が多い街だそうです。

次に行ったらもっと集中して探そうと思います。

 

  

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フィンランド人に日本語でHelloってどういうのと言われ、

こんにちわ、だよ〜と言ったら台湾人の女の子に

「でもそれはお昼にしか使えないでしょ?」と言われ確かにと思いました。

朝はおはようだし、お昼はこんにちは、夜はこんばんはで

電話に出るときなんてもしもしだし。

helloに代わる言葉なんて日本にあるんでしょうか?

大学生なら適当にお疲れ様〜って言っておけばどうにかなりそうですね。

 

また、台湾人の女の子に日本の漢字の音読み訓読みは難し過ぎる!

と言われました。

確かに「一日日曜日は休日」の日は全部違う読み方ですもんね。

これって私たちは無意識で識別して読んでるわけですけど

日本語を一から勉強する外人にとっては至難の技ですよね。

日本語って実はものすごく難しい言葉なんだなあと思いました。

 

私もRとLの違いでうだうだ言ってる場合じゃないです。

明日からまた一週間頑張ります。