勉強ってなんじゃ
こんばんは。
お仕事をしたり学校があったり
動き回っていた後のお休みって本当に気持ちが良いですね。
語学学校の学生として過ごせる週末はあと3回ですが
現在特に予定はありません。
週末になると先生が授業終わりに「週末の予定はあるかい?」
と聞いてきますが「Nothing special(なんもねえ)」と答えるのが
定番になってきました。私です。
でも友達と外に遊びに行くのだけが素敵な週末なんですか?
家で趣味に没頭したり(今のところ趣味がお絵描きと靴磨きしかない)
一日中実況動画を見て過ごしたりするのは
素敵な週末とは言えないんですか!!!!!!!!!??????!!!!???
…嘘です、なるべく外に出るようにします。
今日は授業の中でこんな話題がありました。
「あなたの国の典型的な家族ってどんな感じ?」
「イギリスの典型的な家族像についてどう思った?」
道徳みたいな授業でした。
このブログで日本の典型的な家族像について議論を交わす必要はないと思うので
他の国の家族事情について書かせていただこうと思います。
とはいえ今日も生徒数が少なくて日本×1、スペイン×1、韓国×2という
偏った比率になってしまっています。
スペインの一般的な家庭は2、3人子供がいて
特別な日ではなくても親戚中が集まって頻繁に食事会をしてるそうです。
私の思ったイギリスの一般家庭もそんな感じで
私のホームステイ先も日曜日はほとんど息子さんか娘さん家族が必ず来て
ゴージャスなサンデーディナーを食べています。
いとこ家族とはよくご飯を食べたりするけど
私にとっては親戚中が頻繁に集まることに
すごい西洋的なイメージを感じましたが、
私の日本の友達にもそういえば月一で親戚中が集まって食事会をしてる子とかいたし
家族によるのかな〜と思いました。
そして韓国はというと、
両親で共働きしてる人が多くて子供は1、2人くらい。
何故かというと一人当たりにかかる学費がそれはそれは凄まじいからだそうです…
西洋人ドン引きです。
でも韓国の受験戦争がはんぱないのはたまに日本でもニュースとかやってますよね。
パトカーで試験会場に連れて行ってもらったりとかカンニングがえぐいとか。
ちなみになのですが、私のクラスの韓国人の2人は
月曜から金曜までフル(午前9時半〜午後5時まで)で授業を取っています。
さらにホームステイ先は二人とも同じお家に滞在していて
現地に長く住んでいる韓国人家庭なのだそうですが
学校が終わって家に帰ってからは
今度は家で英語の授業があるそうです…しかも午後7時半から9時半まで…毎日…
さすがに私もこれを聞いたときは驚きました。
先生とスペイン人は軽く引いていました。
私はホストマザーにこのことを話したのですが
ホストマザーも引いていました。
韓国人、勉強しすぎなのでは…
あんまり文字数が長くなると見づらいな〜と昨日の記事を見て思ったので
大体700〜1000文字くらいになるように調節して書いていきたいですね。
こんなにブログ続けても文章力が上がらないのは
本を読むとかのインプットが足りないせいだ……