2つ目の国ラトビア到着

こんばんは!

 

旅の途中ではありますが、今日から十四ヶ月目に入っていきます!

なんだかんだ旅行しながらもちゃんとブログあげてて…

私って本当ブロガーの鏡だな〜〜

自分しか褒めてくれないので自画自賛です。

 

 

今日は12時から高速バスに乗る予定だったので

ちょっと早めにB&Bを出発して駅まで行き

ロッカーに荷物を預けてから

駅近くにあるマーケットに行きました。

 

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夜明けの門のすぐ近くで、因みにここも月曜日はおやすみです。

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中は公設市場をさらにローカルにしたような感じで

お肉から果物からお洋服なんかまで色々揃っていました。

実際に地元っぽい人がほとんどだったような気がします。

これはお昼とか食べるのに良いかもしれないですね。

 

 

バスの時間までちょっとお土産とか見つつ時間を潰した後

リトアニアとさよならして…

 

 

バスがのどかな風景の中を走り4時間程です。

途中国境をぬるっと超えて、あんまり実感がわかないままの入国でした。

 

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リガの町が見えて来る〜〜!

時間は16時頃…すごい晴天だったのですが

この後ものすごい霧が急に出てきて景色がぐっと変わってしまいました。

 

 

バス停からB&Bまで、また20分くらい歩いたのですが

全くビリニュスの町と違う街並み…

うまく言えないけど完全におとぎの国って感じです。

明日町の散策をするのが楽しみになってきました。

因みにビリニュスの町よりぐっと寒くなった気がします。

やっぱり内地と海沿いで変わっていくんですかね。

 

 

…あんまり書くことがなかったので私の荷物的なの書きました。

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45Lバックパックと30Lないくらいのデイバック、

あと今気づいたけど斜めがけのパスポートとかを入れられる小さいカバン使ってます。

これがものすごい便利なんですけど、描いてる時は完全に忘れてしまってました。

 

あと、防寒具ですが今の所帽子と薄い方の手袋だけで事足りています。

多分今後他に持ってきているネックウォーマーやももひきが必要になってくることも

あると思いますが、バルト三国自体は今のところ5度はあるので

冬の東北よりも全然あったかいです!

 

明日明後日はゆっくりリガの町を観光していこうと思います!

ではこれで今日はおやすみなさい!

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月曜はだめだのビリニュス観光

こんばんは。

 

今日はリトアニアで丸一日を過ごせる最後の1日でした。

特に時間に追われてるわけでもないので

ゆっくり朝食をいただいて出発しました。

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朝食はこんな感じです。

このちっちゃなパンケーキをお姉さんがどしどし焼いてくれるのが

すごく嬉しいポイントですね。

 

 

 

今日はとりあえず川沿いをずっと歩いたりしつつ

町の中心をガンガン散策しました。

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川沿いの向こうにはニュータウンと呼ばれてる地区が見えます。

古い教会と新しいビル群が並んでるのが面白いです。

シーズンもちょっとずれてるってこともあるけど

本当にイギリスに比べるとどこも人が少なくて

のんびり見て回れるのがすごく良いな〜と思います。

 

ただ…本当に、これ失敗したな〜というポイントですが

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レストランとかカフェとか、お土産やさんみたいな普通のお店以外の

ほとんどの観光施設は月曜日が休館日です!!!!!

 

どっかのサイトで博物館は無休…みたいなデマを拾ってたので

博物館でのびのび過ごそうと思った私は完全にやられました。

どうやら次の訪問時まで、お預けになるようだ……

お城も、なんか工事中で近くまで行くことができなくって

本当にリサーチ不足を嘆くしかありませんでした。

 

 

その後は開き直って、お土産やさんとか町の中を見て回り

お昼頃になってから軽く食べようと思って

またリトアニア料理のレストランに行ってみました。

 

以前ほとんど食べきれなかったから

今度はちゃんと食べれる量だけ注文しました。

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ワイルドキノコのクリームスープ〜黒パンの器と一緒に〜

これ…youtubeで見たにじ◯ろジーンリトアニア編でジー◯ちゃんが食べてて

美味しそうだったので行きました。

 

キノコの味が凝縮されてとってもクリーミーで美味しかったです!

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でもこの黒パン、なんか酸っぱくて味がついてて

このスープと一緒に食べるには味の情報量が多くなりすぎてしまって…

普通のパンと一緒に食べたかった…とか

伝統料理にしのごの言う無粋な真似をしてしまってすみません。

ただ私が黒パンと相性が合わないなってだけです。

 

 

その後は本当に町にある教会を眺めながらこれまた早めに帰路につきました。

そしていよいよ明日になりました、次の目的地ラトビアに向けて

荷物の整理をえっちらおっちらして今に至ります。

 

明日は12時のバスに乗る予定ですが

少し早めに宿を出てちょっと市場とか見にいこうかな〜と思っています!

 

一番時間をゆったり取ったリトアニアでしたが

結果的に色々な面を見れた気がします。

まだまだ行ってみたかった場所とかあるので

またいつか足を伸ばせたらいいな〜と思います!

 

では、ラトビアへ出発おしんこうです。おやすみなさい。

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RPG感凄まじいトラカイ

こんばんは。

 

日曜日の本日!!

私はビリニュスから40分程バスに乗って

トラカイという町へ行ってきました。

 

このトラカイはある種リトアニア湖水地方という感じで

さらにその湖の島にはお城が建てられていて

それはそれは美しい写真がgoogleでもたくさん見ることができるので

わくわくが高まっていました。

 

そこへ向かうのに利用したバスですが

ターミナルでもネットでもチケットが購入できて

値段も2ユーロ前後でこんなにお得で良いのかって感じです。

私はとりあえず事前に購入して、B&Bで印刷をお願いして持ち込みました。

行きに乗ったバスは意外と普通の観光バスサイズでした。

 

乗り込んで、印刷したチケットに記載されてる座席番号を確認しつつ

自分の席を探してると…

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本当に親切な人が多くて、

昨日も第九要塞行くのにウロウロしていたら

現地の人がリトアニア語で「要塞!!!行くんだろ!!!」みたいに

道をわざわざ教えてくれたり、すごく嬉しかったです。

 

 

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これは多分バス会社が適当なせいで、マダムは一切悪くないんですが

席の指定が全く意味をなしておりませんでした。

が、席は結構空いていたので難なく別の席に座れました。

 

アチューっていうのはリトアニア語でありがとうです。

とりあえず今回行く国の簡単な挨拶は全部

一応ノートにまとめました…がなかなか覚えられません!

 

 

 

ビリニュスからトラカイに行く風景はなんだか

相模原とか東北の郊外って感じでした。

 

 

そしてトラカイの駅に到着後

お城に向かってテクテクと歩いていきます。

行きは割と街中を通って行きました。

 

駅から気持ち良く30分くらい歩くと…

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うわ〜〜〜お城だ〜〜〜!!

この赤レンガ調のお城と湖と空の青のコントラストが綺麗だ〜〜〜

 

お城内への入場料は7ユーロです。

お城の門をくぐるとそこには

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どかんと中庭、そしてお城が見えてきます。

なぜか拷問器具や拘束具がポツポツ置いてあって

小さな子からお年寄りまでとりあえず入って遊んだりしてるのが面白かった。

 

もうこの中世の雰囲気は

そこいらに武器屋のおっさんとかがいてもおかしくないような感じですね。

なんというドラゴンズドグマ感…

 

残念ながら大体の撮影を一眼で行ってしまったので

気が向いたらいつか記録用に写真を付け足します。

が中も中世そのままの雰囲気を残しつつ

歴史がしっかりと学べる作りになっていて大満足でした。

 

係りの人は一切笑わずドカッと隅の椅子で足を組んでてじっとしてるけど

誰かがドアをちゃんと締めなかった時だけスッと立って締めに行ってたので

なんかそういう行動パターンの敵みたいに見えました。

 

 

ちなみにこのお城は一度荒廃してしまって

ボロボロで屋根もなくレンガがむき出しになっているような状態だったそうですが

その後再建しようという動きが19世紀頃から起こって

幾度の戦争などで作業が困難になったり中断されたりしつつも

今の姿に完全復活したのはここ50年くらいの話だそうです。

 

なので行きは「ほへ〜〜綺麗だな〜〜」くらいだったのに

帰りは「たくさんの人のおかげで今もここにお城が残ってるんだなぁ…」と

このお城への印象が行き帰りですごく変わりました。

 

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少し引き目で。

 

 

見終わった後ちょうどお腹が減ってきたので

お城のすぐ近くにあった売店カー?が気になったので行きました。

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めっちゃ人気

 

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こちら、トラカイ発祥、リトアニア伝統料理の一つ、キビナイです。

チキン・チキンマッシュルーム・マッシュルーム・野菜って感じで

種類が選べたんですが結構売り切れてたのできのこだけのを選びました。

すごいパイがサクサク、中しっとりって感じでおいしかったです。

 

海外版肉まんって感じで、スーパーとかにも普通に並んでます。

値段も1ユーロ前後で結構お手軽価格。

 

 

そして帰りは湖畔沿いをのんびりだらり歩きながら

バス停まで戻り、ビリニュスへの帰路へつきました。

 

最初は5泊も取ってしまっていくらなんでも長すぎでは…と思ったけど

5泊取ったおかげであんまりせかせかせず

あれやこれやと色んなところに足伸ばせました。

無計画なとこもあったのでちょっと助かりました。

 

もう明日でリトアニア丸1日散策できる日は最後になってしまうので

のんびり、ビリニュス内をもう一度くまなく見て回ろうと思います。

 

ではおやすみなさい!

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センチメンタル・カウナス観光

こんばんは。

今日のブログすごい長くなってしまったのでさらーっと読んで頂けたら幸いです。

 

今日はビリニュスから100kmほど離れた場所にある

リトアニア第二の都市・カウナスという町へ行ってきました。

朝、B&Bから駅までバスで行き

大きな駅からカウナスへのチケットを購入します。

行きが約6ユーロくらいだったけど、帰りは約4ユーロぐらいでした。

多分時間帯の関係か、急行と各停の関係かもしれません…

バスなんかも1ユーロ前後で大抵乗れちゃうような感じで

交通費がすっごく安いので旅行者にはすごいありがたいです。

 

 

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帰りに撮った写真だけど、これが乗った電車です。

二階建てになっていて、先頭車両の2階席だけが1stクラスで

他の車両は2階だろうが1階だろうが好きなとこに乗れました。

で、ほとんどがゆったりしたボックスシートです。

動き出すと車掌さんがチケットを見に来るんですが

どうやら通常の+1.45ユーロで車内でもチケットを買えるみたいです。

 

ただ、なかなか運転手さんやチケット売り場の人が

英語を話せない人が結構多いです。それでも嫌な顔せず

どうにか伝えてくれるのがすごく優しいですが…

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なので私もなるべく困らせないように

事前にgoogle mapとかでリトアニア語の目的地をスクショして

何かあればそれを見せたりしました。

本当今の世の中スマホは手放せませんね…

 

 

で、1時間ほど電車でのどかな風景を楽しみながらカウナスの町に到着し、

そこからさらにバスを乗り継ぎ40分程で向かった先は…

 

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第九要塞 The Ninth Fortです。

元々は第一次世界大戦時にロシア帝国が作った要塞で

そこを、ある時はカウナスの町の刑務所として使われ

ある時はソビエトの秘密警察等による強制収容所として使われ

そして第二次世界大戦時はナチスユダヤ人強制労働収容所として使われました。

 

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のどかなカウナスの中心から少し離れた丘に突然現れるモニュメント

こちらは80年代、戦後に作られています。

 

敷地内は博物館部分と収容所跡地の部分に分かれていて

チケットは3ユーロで購入することができます。

中には教科書に出てきたような、映画の中で見たような

想像よりもずっと生々しい強制収容所の風景がそのまま残されていました。

 

戦争の恐ろしさ、というよりも

人間って状況によってどこまでも残酷になれるんだなぁ、と

誇張なしにずっと鳥肌と足の震えが止まりませんでした。

 

中では何万人ものユダヤ人の人々がユダヤ人というだけで殺されてしまい、

ヨーロッパ大混乱の中、悲しい話ではありますが

リトアニアの人々もリトアニア人による純粋な国家を望み

(もちろん理由はそれだけじゃないですが)

ある人はユダヤ人迫害に加担し、ある人はユダヤ人を匿い結果的に

殺されてしまったリトアニアの人も多くいたそうです。

 

それと、当時リトアニア・カウナスの在日領事館に着任して

数千人のユダヤ人へ手書きのビザを発行した杉原千畝さんについての偉業が

10数個の展示室の中でまるまる1つを使って紹介されていました。

 

これは日本人だからとか、そういうのでなく

一人の人間として本当に素晴らしい決断だ…とこれにも震えました。

どうしても日本人って言うとメディアとかで

「日本人が◯◯をしました!!くぅ〜〜ッ日本サイコーー!!」みたいな風潮あって

あれが死ぬほど嫌いなのですが…

杉原千畝さんが日本人だから誇らしいとか、そのわけのわからない自己陶酔でなく

私もそんなに立派な人間にはなれないけど

それでも少しは人の役に立てるような人間になりたい…と思わざるを得ません。

 

 

なんか感情がマグニチュード10くらいで揺さぶられすぎて

支離滅裂極まりないダラダラとした文章になってしまって申し訳有りません。

本当に歴史の勉強をしだした時から、第二次世界大戦を始め

ホロコースト強制収容所等に関して妙に興味があって

ヒストリーチャンネルとか延々と見ていた少女時代を過ごしたもので…

ただ、行く前本当に行っていいのか、観光で行っていいような場所なのか

悩んだのですが、今は本当に行って良かったと思いました。

 

 

これ以上第九要塞に関して書けば長くなってしまいますので割愛して

見学が終わった後半ば放心状態で、カウナスの中心街へ向かいました。

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3時頃ですがもう夕焼け空ですね、教会・お城・街並みです。

町に着く頃には雲ひとつない青空が広がり

旧都と言うことで、こちらも美しい街並みや教会群が並び

街中は家族連れや観光客ですごく賑わっていて

平和って……人生って……とずっとほけてました。

 

 

振り返れば悲しくて恐ろしい歴史がたくさんあります。

が、前を向いて、これからが少しでも平和な世の中になればいいなぁ…

なんだかおセンチな気分になってしまったので終わります。

とても考えさせられる、良い旅でした…

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ビリニュス観光1日目

こんばんは。

 

今日は早速ビリニュスの中心、オールドタウンを散策してきました。

朝はB&Bで朝食が食べれるのですがオーナーさんもとても優しくて

宿のお姉さんがばんばんホットケーキを焼いてくれて最高でした。

そんで他のゲストの老夫婦がイギリスから来た方だったのも驚きでした。

リトアニアの知人と一緒に観光をするそうです。

 

さて、少し遅めの時間に外へ出発したのですが

実は……全くリサーチができていなかった……

とりあえず気の赴くまま、オーナーさんにもらった地図だけを頼りに歩くことに……

 

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でも、ただブラブラ歩いてるだけでも

めまぐるしく素敵な街並みが見ることができました。

絶対東欧のパリとか、東欧のベネチアみたいな二つ名あるんだろうな…

 

 

気づいた点その1

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身構えていたような寒さはなく、

ちょっとの防寒具があれば十分という感じでした。

そして私がかっぺ全開ファッションで歩いている中

恐らくリトアニアの方々のすてきなファッションたるや……

 

 

そしてこれだけは知っていた前情報。

ビリニュスの街にはたくさんの教会がある!!

本当に歩いているだけでいくつもありました。

日本で神社やお寺がポンポンあるような、それ以上くらいに

立派な教会が次々見えてきます。

 

とりあえず、お城のある広場まで出た後ベルタワーに登ったり

教会美術館に入ったり、無計画なりに観光も堪能しました。

 

 

その後良い感じにお腹が空いたので、何かリトアニア料理を食べたい…

と思ってレストランを必死に探しました。

 

気づいた点その2

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何?

 

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今まであんまり英語圏以外の国に行ったことが無かった

もしくは行っても結構英語が普及していたので

この英語の看板が意外と無かったりしてビビりました。

ちなみにこれは「押す」って意味でした。

 

 

そしてお料理です。

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う、うわぁ〜〜視覚の暴力や

これは伝統的なビーツの冷製スープだそうです。

ヨーグルトとかキャベツのみじん切りとか細かく入ったミルキーな味わい…

だけど全部食べれ無かった。申し訳ねえ。

 

このスープと、後はウィンナーのメイン的なのを食べつつ

リトアニアのビールも一緒に飲んで、一人で楽しくお昼を堪能しました。

 

その後は久々にビール一瓶も空けたのでヘロヘロになってしまったため

少し早く日暮れ前にB&Bへ戻って行ったのでした…

 

あと、気づいた点その3

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トイレットペーパーは使用後流さずにゴミ箱に入れろと…

最初B&Bのおトイレでアテンションを見たので

かなり変わったハウスルールがある場所だな…と思いましたが

後々調べたら結構リトアニア内ではない話ではないらしいです。

旅行の際はトイレに紙を流して、詰まらせないように気をつけて下さい。

 

 

 

5泊するという余裕がいけなかった、とちょっと反省しつつ

明日は少し遠出してお城を見に行こうかな〜と思っています。

嬉しいことにこの週末はすっごく天気が良くなるらしい!

今日も小雨がぱらつくこともあったけど晴れ間が見えることもあったり、

イギリスより全然良い天気でした(笑)

 

では今日はこれで終わります!

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波乱の幕開け・リトアニア上陸

こんばんは。

 

今朝の9時頃ドタバタと家を出発して、旅が始まりました…

まず湖水地方を離れて、リバプールジョンレノン空港まで行きます。

途中で電車が妙に遅れてしまったんですが早めに到着できるように出発したので

まあスムーズに空港まで到着できた感じでしたね…

 

使ったのは格安で有名なライアンエアですが

荷物の厳しさとか色々評判だったので、ビビって荷物追加で頼んでました。

実際預ける時、ギリギリ10kgを超えたくらいだったので

もうちょっと省けたかな〜とも思いましたが、まあ安全策ですよね。

 

 

その後セキュリティーの時

珍しく、靴を脱げだのパーカーも脱げだの言われて

ヒートテックとズボンに裸足というみっともない格好で通らされたり

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多分ズボンのボタンとかに金属センサーが反応しちゃったんだと思いますが

こんなちんちくりんの日本人になにができるというのだ…

 

その後無事にイギリスを出て、ついにやってきましたリトアニア

イギリス時間にプラス2時間なのでちょっと変な感じです。

 

しかしこれ入国の時も面倒だった〜

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ワーホリでイギリス入国した時よりも面倒でした。

一人で、観光で、5日間滞在しますって言ってるのに

やれ帰りのチケットを見せろだの、本当はなにをしに来ただの

あげく所持金いくらあるんだとか言われてちょっとムカッとしました。

仕事を探しに来たとでも、思ったのだろうか……

 

でも面倒でしたが、Papers pleaseってゲームみたいだな〜と思って笑えたので

オタクはポジティブで良い。

 

その後は空港からバスでB&Bまで無事に到着できて現在に至ります。

 

もう日がとっぷり暮れてしまって雰囲気が掴みづらかったけど

街並みの雰囲気が正によく言われる『元共産国感』ってやつ…

ビシバシ感じ出たので明るいうち散策するのが楽しみです!

 

明日はとりあえず街中の散策に行こうと思っています。

ではでは、おやすみなさい〜!

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さよならレイクディストリクト

こんばんは!

 

とうとう11月になりましたね!

2017年も残すところ2ヶ月…時の流れは残酷です…

 

今日は朝から急ピッチで荷造りと置いていく荷物の整理をしたり

お昼前に町の方へ行って、必要なものを買い足しに行ったりしました。

町も、夏の間はあんなに騒然としていたのに

やはりシーズンを終えてのんびりした雰囲気になっていて

それもまた時の流れの早さを実感しましたね。

 

ちょうど去年の11月の最初の週くらいに

トレーニングで初めて湖水地方を訪れたのですが

とうとう季節が一周してしまったことが驚きです。

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この写真は初夏の使い回しなんですけど

湖水地方はもう冬の訪れを感じる寒い日が続いていて

山なんかも紅葉が本当に綺麗です。

来年、10月にはビザが終わって帰国するので

この紅葉は来年見えないかも…と思うとちょっと寂しいですね。

 

来年はもっともっと仕事も登山も頑張るぞ〜〜〜

 

 

明日は10時の電車に乗って、リバプールの空港へ向かいます。

まず最初の目的地、リトアニア到着は明日の夜になります。

なのでちょっとブログの更新が遅くなるかもしれませんがご了承ください。

 

お仕事のおっちゃんにどこ回るの?と言われ、まずリトアニアに行くと言ったら

「え、なんでまたイーストヨーロッパに…」

「とりあえず荷物には気をつけなさいよ」

と言われました。

平和ボケボケ日本人なので、ちょっと気を引き締めて行こうと思います。

 

ではでは、湖水地方、1年間本当にありがとう!また来年会おう!!

旅のスタートだ〜〜〜〜

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