学校が始まりました
こんばんは、今は夜の10時です。
さっき久々にお母さんとLINEで話しました。
日本は4時なのに、よく話してくれたなと思います。
７年前くらいに初めてオーストラリアに短期留学した時は
ガラケーでしたし、国際電話位しか話す手段がなかったので
本当に便利な世の中になりましたね。
すごい離れてる感じが全くしません。
遅くなりましたが少し現在のホストファミリーのお話と、
今日から始まった学校についてのお話をさせていただきます。
昨日の３時にボーンマスの隣のプールという街に着きました。
駅に迎えに来てくれると言ってくれていたのですが
私の乗ったバスは少し遅れていました。
ホームステイ事情を見ていると
本当に良い家族から、仕事として学生を受け入れている家族まで
様々いるとよく聞きますが、幸いなことに
私のホームステイ先運はすごく良いみたいでした。
お部屋もすごく綺麗で、家族も優しくて、食べるもの全部美味しくて
正直このお家から離れたくないな〜と思ってます。
私の拙い英語もゆっくり聞いてくれて直してくれるのが本当にありがたいです。
そして、語学学校…
朝は最初の日だからとホストファザーが学校まで送ってくれました。
その途中明日から使うバス停なども教えてくれました。
学校ではずっとメールで色々な質問に答えてくれていた
事務の人と初めて会って感動しました。
で、元々私は週１５時間のコースにしていたんですが
値段は変わらず午後の授業も取れるということで
試しに受けてみようと思いました。
月と金はお昼まで、それ以外は午後もあり水曜に至っては17時まで…
軽い大学の授業並みだな。
そして渡された時間割を見ると私のクラスのランクがintermediateになっていてすごく困惑しました。
テストの点的に初級ぐらいかなと思っていたので何かの間違いではないだろうか。
クラスには私を含めて７人の生徒がいました。
生徒のほとんどがヨーロピアンで、そこにも驚きました。
時間とともに急に始まるカンバセーション、
そしてペアを組んでのディスカッション。（韻踏んでる）
テーマは男女の脳に違いはあるか？というもので
聞いてると楽しいんですけど、いざ「あなたはどう思う？」
と言われると途端にしどろもどろになってしまいます…
そしてペアになってくれたドイツ人の女の子が
話しているのをずーっと聞いていたんですが
なかなか自分の話を間を割ってできずお叱りを受ける場面も…
だ、だってあなたがすごく話すんだもん…すまんて…
その後休み時間に教室にいた子に名前を聞いていたら
ペアを組んでいた子に「私の名前を日本語で書いて！！」
と言われたので、ノートに書いてあげるとすごい喜んでいました。
休み時間の後は、どうやって砂漠で生き残るかというテーマの授業でした。
ベア・グリルスかよ
と、そんな感じで一日の授業は終了しました。
正直ボキャブラリーも文法もちんぷんかんぷんで
もっともっと勉強しないと…と焦る気持ちでいっぱいです。
帰りもホストファミリーが迎えに来てくれたのですが、
待っている間同じく迎えを待っていたクラスで話した子とは
別のドイツ人の女の子が一緒に話してくれていました。
その子は将来イギリスの大学に通うために
オーペアをしながら語学学校に通うそうです。
私から見れば全員ネイティヴレベルに話せてると思うのですが、
みんなそういう理由で英語を勉強しているんですかね。
私はとりあえず何週間かは今のクラスで頑張ってみて、
それでもダメそうだったらランクを下げてもらおうと思います。
ていうかテストとか受けてみたら自ずと下がるかもしれません。不名誉。
明日からは頑張ってバスに乗って語学学校に通います。
特に今日は宿題などでなかったのですが、
自分でも勉強が必要だなと感じたのでこれからの更新は
漫画が少なめになるかもしれませんがご容赦ください。
さ〜早く寝よう、おやすみなさい！！
↓いつもご協力本当にありがとうございます。
